受付中メニュー

shift.png shift.jpg はじまりはじまり~。
まずは、道具などを用意。
さ、着席してください。
shift.jpg えー、今回は
お茶碗を作ります。

まずは土を作業しやすいように
4当分にカットします。
(作るのものの形や大きさによって、カットの仕方は変わります)
shift.jpg カットした内のひとつで土台を作ります。
丸めま~す。顔は書かなくていいです。
shift.jpg これを厚さが約1cm程度になるまで、てのひらでたたいて伸ばします。
作る器の形状で土台のサイズは変わります。必要であれば、まわりをカットすることもあります。
shift.jpg 残りの土を、
ひも状に伸ばしていきます。
shift.jpg 土台のフチをスポンジでぬらしておきます。(しっかり接着するためです) shift.jpg ひも状に伸ばした土を土台の上にのせていきます。 shift.jpg ぐるっと。 shift.jpg 土台の土を上にひきあげるようにして、外側を接着していきます。 shift.jpg 内側は、土を上から下に下ろすようにして接着します。 shift.jpg 接着完了。 shift.jpg 残ってる土もひも状に伸ばして、
同じ要領で積み重ねていきます。
shift.jpg 全部積み重ねた状態。ひとまずここまで。

てびねり体験

体験さん画像1
体験さん画像2
体験さん画像3
体験さん画像4
体験さん画像5
 

初心者の方でも楽しく制作できる定番コース。
手まわしロクロを使って
湯呑み、カップ、小鉢など自由に制作
〈手びねり〉は陶芸でも代表的な作り方。ひも状の土を1段ずつ積み重ねて作ります。
 

この作り方はとても集中してしまうので、つい自分の世界へ入ってしまう…かもしれません。
上達するとさまざまな形ができるようになりますが、
まずは作りやすい湯呑みや鉢を作ってみましょう。

体験時間:およそ2〜2時間半
 

 

成形をしていただいたあと、後日当方で削り~仕上げ作業します。
楽しいサインを考えましょう。講師がサインを彫り込みます。
素焼きしたあと〈うわぐすり〉を掛けて本焼き焼成。
色〈うわぐすり〉はおすすめの3種類からお選びいただけます。

焼き上がりまで約1ヶ月半かかります。
発送可(有料)。体験終了時にどちらか受け取り方法が選べます。

ご連絡事項

対象:小学生~大人 

 
■当教室は定員制のため、見学のみの方はご遠慮いただいております。
 
■お子様のみのご参加はできません。必ず大人の方の受講または付添い参加が必要です。
付添い参加はお子様の補助を目的としております。作品料金は含まれていません。
 
■小学低学年のお子様には難しい内容ですので、大人の方が付添い参加で手伝ってあげて下さい。
※ベビーカーの必要な乳幼児のお子様は付添いがあってもご遠慮いただいております。
 

 
料金logo

基本料金

お1人様 1点制作 3,300 円 (税込) 

 

付添い参加 : お1人様 1600円(参加料のみ、作品なし) 

対象年齢:6才以上/小学生以上

 ※4年生くらいのお子様ですと、1人でできる内容になります。
※お子様のみのご参加はできません。必ず大人の方の受講または付添い参加が必要です。
 

例:大人1名、子供1名の場合、
「受講者2名」 または
「受講者1名」 、「付添い参加1名」 
で受付いたします。

あまった土で作った小物
焼成代ご参考
はしおきサイズ  1こ200円
小皿サイズ      1こ400円~
作品サイズ    1こ1000円
 
取手付け  1ヶ所 200円
※カップなど、削り仕上げ後に付けます。
 
オプション釉薬(+¥200と+¥400 下記参照)も選んでいただけます。
 
時間 : 約2時間
 
持ち物:特にありません(エプロン持参も可)

さらに追加で…

うわぐすりで作品をもっとグレードアップ

約30種類のなかからお好きな色をチョイス

 
教室には通常の体験コースにはないうわぐすりがたくあります。
ツヤのあるものやないもの、色の変化がはげしいものや結晶がでてるもの、
ガラスのように透明感のあるものなど、それぞれ特徴があります。
好みの色を選ぶとさらにオリジナリティ高まります。

さらに追加で…

うわぐすりで作品をさらにグレードアップ

うわぐすりを重ねると不思議な色が…!

 
2種類のうわぐすりをある部分に重ねるように掛けます。
どの釉薬どうしでも上手くいくとは限らないので教室では相性のよい重ね掛けサンプルを用意しています。
形に合わせてどのあたりで重ねたいかも相談できます。
この掛け方をすると初めて作った作品にはとてもみえません!(ホントに)
 

重ね掛けでは2重になったところが予想よりも流れるといった現象または逆の場合もあります。
これは作品の厚みや掛ける厚み、焼成具合によっても変わりますのでサンプルとは多少違いがでます。
そういうところこそ重ね掛けの特徴!ぜひ楽しんでください。